ダイエットを決意する以前と、ダイエット後の体のデータを公開しちゃいます。
体重、体脂肪、ウエストのサイズを大幅に減らすことに成功しました。
お酒を飲みながらでも、激しい運動をしなくても、このくらいは痩せられるという一つのサンプルになると思います。ダイエット前後の期間は約半年程(6か月強)です。
※ご注意……体重、体脂肪、ウエストのサイズ等は、同じ身長でも、骨格、筋肉量、脂肪のつきやすい箇所などでかなり個人差があります。目安にはなると思いますが、参考程度でお願いします。
Contents
ダイエット以前の身体データ
こちらが私のダイエット前の身長、体重、体脂肪率、ウエストのデータです……。
・身長159cm
・体重61キロ(最大)…(涙)
・体脂肪率37%…(涙)(オムロンの家庭用体重計で計測)
・ウエスト76cm…(涙)
ダイエット後の身体データ
約半年後のダイエット後ではこのようになりました。
・身長159cm
・体重±46kg!
・体脂肪率21%!(スポーツクラブにあった高そうな機械で計測)
・ウエスト61cm!
ダイエット前後の身体データ比較
ダイエット前は最大61キロまで体重が増えていました。
日に日に太っていく自分への恐怖で、体重計に乗るのも怖かったのですが、ある日、恐る恐る乗ってみると、なんと60キロオーバー(涙)。勢いで体脂肪も測ってみたところ、37%と完全に肥満のカテゴリに入る数字でした。
その衝撃をきっかけにダイエットを決意したのですが、結果的には、体重で15キロ程度、体脂肪で16%程度、ウエストは15センチ減らすことが出来ました。
ダイエット前後の期間は約半年くらいで、ほとんどが食事法によるものです。運動は軽いウォーキングや、たまーにスポーツジムでエアロバイクを漕いだくらいです。
ダイエット前後で減った体重を大まかに計算すると、1か月に2.5キロずつ痩せた計算になります。
私の場合はあまり運動をしなかった(面倒くさがりなのです)のですが、ジョギングやスイミングなどの有酸素運動を毎日しっかり出来る人は、食事を見直すことと運動を併せて、これよりももっと早く痩せられると感じています。
見た目(スタイルの良さ)には体重より体脂肪率が大事
ダイエット前後の過程で気付いたことは、体重と見た目はそれほど比例せず、体脂肪率の方が見た目を正確に表しているいうことです。 体重が増減してもスタイルにそれほど影響はないことがあるのですが、お腹が前よりスッキリしているな、と思ったら体脂肪率が下がっていることが多いです。
上の画像にもあるのですが、ダイエット前の私は37%(家の体重計で測って)でしたが、36-40%の写真よりもやや太かったような気がします。ダイエット後の今は、21%程度ですが、だいたい21-23%の写真くらいです。
10%-12%や15%-17%の写真までいくと、「essential fat」(必要ギリギリの体脂肪) 、「athletes fat」(アスリートの体脂肪)というらしく、美しさはあるのですが、あまり健康的とは言えなさそうです。
18~26%くらいが美容と健康を兼ね備えた体脂肪と言えるのではないかと思います。この辺りをキープしたいですね。
男性の体脂肪率
ついでに男性の体脂肪率の一覧も紹介してみます。
女性とは10%くらい違うんですね~。女性は男性より皮下脂肪が多い分、ダイエットしても男性のようにひとケタの体脂肪を目指すことはとても難しそうですね。
ちなみに私の好みは8-10%の人です笑
ダイエット前後で大きく変えたこと
私のダイエット前後のデータをお伝えしました。私がダイエットして学んだことは、スタイルを良く見せるには、体重を気にするより、体脂肪をいかに減らすかが大事ということです。
繰り返しになりますが、体脂肪もそれぞれ脂肪のつきやすい場所(お尻、胸など)が違ったりすることで個人差があり、同じ体脂肪率でも見た目も変わります。
ただ、体脂肪率が目標のスタイルを目指す為の良い目安になりますので、ご紹介したダイエット前後のデータも参考にしてもらえたらと思います。
朝食の酵素ドリンクが一番効いた!
私がダイエット前後で変えたことで一番効果があったと思うのは、
朝食をベルタ酵素ドリンクに置き換えたということです。
ダイエット前の太っていたときは、普通に朝食を食べていましたが、酵素ドリンクに変えたことでダイエットが加速したと感じています。
つらい運動や、厳しい食事制限をすることなく体重を減らすことができたのは、このベルタ酵素をいっぱい飲んだことが理由なはずです。
きついダイエットは嫌だ!という方にはこの「朝にベルタ酵素を飲む」ということはとてもおすすめです。
また、私がダイエットした過程で身に付けた食事方法の例を書きましたので、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください↓
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