お酒もスイーツやおやつも大好物。特段キツい運動などのダイエットを実践している感じもないのに、以前と違って痩せている体形をキープしているため、職場の人や友達からは「前と何を変えたの?」と不思議がられます。
まず、その秘密の一部である、私の今の平均的な食事内容を公開したいと思います。
Contents
お酒を飲みながらでも痩せられる食事とは
平日の食事の例
- 朝食・・・酵素ドリンク等の飲み物だけ
- 昼食・・・手作り弁当(ご飯少な目、漬物、サラダ、肉類(生姜焼き等)、果物少々(リンゴ、みかん等))、インスタントお味噌汁
- 間食・・・職場でもらうおやつ等(お饅頭、チョコレート、どら焼き等) お茶
- タ食・・・(外食・居酒屋を例として) 枝豆、焼き鳥、揚げ物、冷や奴、漬物、生ビール中3杯、ワイン2杯、2件目でジントニック2杯(2件目はお酒中心で、食べ物はナッツ等をつまむだけ)
土日の食事の例
- 朝食・・・酵素ドリンク等の飲み物だけ
- 昼食・・・オムライス、食後にコーヒー
- 間食・・・チョコレートケーキ、紅茶
- 夕食・・・水炊き鍋、漬物、缶ビール(発泡酒ではない)2本、白ワイン2杯
いかがでしょうか?おやつも食べているし、お酒も我慢していません。これでも充分痩せることができるのです。次に、この食事のポイントをまとめてみます。
お酒を飲みながらでも痩せる食事のポイント6つ
①平日の昼食はお弁当で栄養を十分摂る
平日の昼食はお弁当を作って、栄養を摂るようにしています。お勤めの人に良くある、栄養の偏りをなくすことを心掛けています。栄養をしっかり摂ることで、カラダが必要以上の食べ物を欲することを防ぐ狙いがあります。
お弁当は節約にもなりますしね笑
②食べ合わせをしっかり考える
肉や揚げ物を食べるときは、漬物で酵素を摂取したり、ショウガなどの薬味をあわせて体の代謝活動を良くするのが太らない秘訣です。
酵素はダイエットを効率的に行うには必須のものです。私は日常的に漬物や酵素ドリンクを取っています。
また、肉と魚を一緒に食べないなどの「食べ合わせ」も考えます。
③おやつはだらだら食べず午後三時に限定する
午後3時になるとおやつを食べることが多いです。
人間の身体の中では、糖を脂肪にする物質(ホルモン)が分泌されてます。この物質は24時間の中で変動していて、脂肪が付かない一番の時間が午後3時。そんなタイミングをはかってスイーツを食べているワケです。この時間が間食を摂っても太らない秘密なのです。
ちなみに、寝る直前に甘いものを食べて寝るというのが、体脂肪にとっては最悪です。
④食べ過ぎたら、土曜日曜に必ずリセットする
月曜~金曜は少し食べ過ぎかな、と感じるほど食べても、週末で帳尻を合わせるのが私のスタイル。
特に日曜日はなるべく軽めの食べ物にして、月曜からの生活に備えます。平日は付き合いなどで夜に外食することが多く、ついつい食べ過ぎてしまうこともあります。その分は必ず土日に調整するようにします。
⑤食事の炭水化物を減らして、タンパク質を多めに摂る
ご飯、パン、麺類などの炭水化物(糖質)を多く含む食べ物の分量には、一番気を使います。
ビールやワインが好きだったら、特に糖質に気を付ける必要が出てきます。
お酒で糖質を摂っているので、それを考慮して炭水化物は出来るだけ減らすように努めます。
食事は、肉、魚、豆、野菜などタンパク質や食物繊維の多い食事をメインにしましょう。タンパク質メインの食事にすると、肌質や髪質も綺麗になる効果もあって一石二鳥です。
⑥朝の酵素ドリンクで、前夜をリセット
朝は飲み物だけで済ませるというのも、太らない大きな理由の一つと考えます。
前夜しっかり食事したのなら、朝は水分だけでも十分なくらいです。飲み物には、不足することが多いビタミン、ミネラルなどの栄養がたっぷりと含有されている物を選びましょう。飲み過ぎた翌日もスッキリします。
朝はしっかり食べないといけないという意見もありますが、私の場合、ご飯やパンなどの炭水化物を摂ると血糖値の上昇で集中力が落ちるので、飲み物だけの方が、仕事の効率も上がります。
私は毎朝、酵素ドリンクで酵素を摂るようにしています。前日のお酒が残ってしまっているときでも、酵素ドリンクを飲むことでとてもスッキリします。
まとめ
私が痩せる過程で学んだ食事法をご紹介しました。
もちろん今も続けています。ご紹介した6つのポイントはどれもとても大切なことです。太っていた頃の私は、これとはかなり反対の食べ方を習慣にしていました……苦笑。
我慢することも少ないので、特に苦しむことなく実践できるのではないでしょうか。ぜひ参考にして頂けたらと思います。
ちなみに私がいつも飲んでいる酵素ドリンクは「ベルタ酵素ドリンク」です。プロテインドリンクや他の酵素ドリンクなどいろいろなものを試しましたが、お酒好きの私にはピッタリだったようで、いまでは熱狂的なファンです笑。